突然のプランナー変更◇体験談

 

結婚式まで残り1ヶ月を切ったある日、担当プランナーの変更がありました。

同じような経験をされた方、そして担当プランナーの変更を考えている方にも参考になる部分があればいいなと思います。

 

せっせと席札の後ろにメッセージを書いていると、式場から1本の連絡がありました。

 

「支配人の△△です。担当させていただいていた〇〇(担当プランナー)が体調不良により当日のお手伝いができなくなってしまいました。」

 

以前から連絡がなかなか取れなかったり、上長の方から代理で連絡が来たりと不穏な空気は流れていたんです。

でもいざ直前に担当の方が変わってしまうとなると不安は増大。

今後は、今まで代理で連絡を取っていた方が担当していただけることになりました。

私たちはその連絡から1週間後に最終打ち合わせがあったので、そこでしっかりと打ち合わせさせてください。とのこと。不安な気持ちのまま最終打ち合わせを迎えることになりました。

 

最終打ち合わせ当日。

ドキドキしながら変更になった方とのご対面。

第一印象は「任せられる気がする」でした。

実際にも、とてもしっかりした方で隅々まで私たちの結婚式当日を確認してくださいました。

 

私たちは最終打ち合わせまで

・新婦のヘアスタイルが決まっていない

・再入場の演出に迷っている

エスコートフラワー用のタグが決まっていない

・仕事の関係でまだ出席できるかわからないゲストがいる

・今後お子様のゲストが増えるかもしれない

と、未決定の部分がとても多かったです。

しかし担当になった方は全て大丈夫ですと言ってくださいました。

ヘアスタイルについては来館時間を早めること

再入場の演出については音響担当の方と直接私たち含め話してみること

タグとゲストについては1週間前までに決まっていれば大丈夫ということを言っていただきました。

とっても安心したことを覚えています!

 

担当が変わって心配なことというと

滞りなく当日が進むか?

演出内容や、その思いへの理解があるか?

そもそも私たちに寄り添ってくれるか?

と思うかと思います。

 

私たちは、むしろ担当プランナーの変更を機にここぞとばかりに不安なことや思っていること、こうしたい!という希望など全てを伝えました。

今思えば、変更前は少し気を遣っていたのかもしれません。

これを伝えたら嫌な気持ちにさせてしまうかな?と思ったこともありました。

でも、変更になってしまったらそんなこと関係ない。

とにかく当日を迎えてゲストみなさんに「来てよかった」と思ってもらいたい。

本来、担当プランナーにはどんなことだって伝えていいのですが、私たちは変更後の方が好きなことを言えたと思います。

 

そして当日は、本当に滞りなく結婚式を執り行なうことができました。

ゲストからもたくさんメッセージもいただきました。

 

次回は、プランナー変更になった場合の注意点を記載したいと思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

#結婚式 #卒花嫁 #プランナー変更